声質的にも違和感がなく、やはりほとんど人間が歌ってるように聴こえると思います。
Synthesizer V Studio Pro + Synthesizer V AI のライブラリを使用した場合は、日本語のライブラリにもスタイルを変更して英語を歌わせることもできます。
エディタからは「日本語」「英語」「日本語(ハモリ)「英語(ハモリ)」の4トラックに分けて製作しました。
Synthesizer Vで英語を打ち込むときは基本的に一単語ごとに入力するのですが、一単語の中で音程が分かれる場合は最初に単語の全部を入れて、次に+を入れると自然につながります (この動画だと future +)。
あと「the」の発音も次の単語に母音aiueoが来る場合はちゃんと「ジ」に変わります。
まだまだ仕様を掴み切れてませんが、本当に自由度が高くて触ってて楽しいですね。
AIきりたんバージョンはこちら。
2021年当時はNEUTRINOにもかなりの衝撃を受けたのですが、それから今回わずか3年後で、技術の進化はただただ驚愕するしかありません。