導入のきっかけ
以前にいた会社でPower Automateなどの自動化ツールを触っているうちに、Stream Deckが気になり始めました。
同僚が使っているのを横目で見ていたこともあって、いろんな人のレビューを読んでいるうちに「これは買いだな」と確信を持ちました。
機種選択の決め手
通常版(15キー)とXL(32キー)で悩みましたが、「大は小を兼ねる」という言葉もあり、また「後から32キーに買い換えた」という声を多く目にし、思い切ってXLを選択。
楽天ポイント還元を含めて実質37,000円ほどで購入しました。
円安の影響で去年より値上がりしてましたが、使ってみると納得の買い物でした。
Stream Deck XL
Stream Deck XL
第一印象と活用法
普段からハードシンセをいじっている身としては、このボタンの感触は良かったです。
触った瞬間に「これは相性いいぞ」と確信しました。
配置構成
配置構成
活用例
1.ウェブサイトの瞬時アクセス
- ワンタッチでのサイト呼び出し
- ID/パスワードの自動入力機能(セキュリティ面では注意が必要)
- お気に入りYouTubeチャンネルの管理
2.PCのCPU使用率やオーディオのレベルメーターの表示
3.オーディオファイルの再生、ブックマークのショートカット
4.DAWのショートカットキーの設定
設定は少し手間がかかりますが、一回やってしまえばその後が快適になり、毎日の作業が少しずつ速くなっていくのが実感できます。
アプリごとにの全てのショーカットを暗記するのは厳しいので、そういう面でも相性は良いと思います。
毎日必ず行う作業の時短は、積もり積もって計り知れない量になります。
見た目もカッコよくて、他の機材と並べても様になってます。
まだまだ使い道は広がりそうなので、これからも新しい活用法を探っていこうと思います!